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スタッフブログ:八幡平

「八幡平アスピーテライン・雪の回廊ウォーキング」下見に行ってきました。

活動報告 / 2017.04.07


[八幡平・見返峠のパークサービスセンター]

4月15日に八幡平アスピーテライン開通に向けて除雪作業が行われていました。秋田県側は県境まで到達し、岩手県側ももう少しのようです。狙ったように晴天に恵まれましたが、今日は来週開催予定の「八幡平・雪の回廊ウォーキング」の下見です。雪の回廊のきれいな開通前日のアスピーテラインを歩こうというイベントです。除雪の方の話ですと、今年は昨年よりも2m高いそうで、悪天候も続き、難儀されたそうです。空しか見えない雪の回廊を進むと、岩手山をバックに、サイドには樹氷のオオシラビソ、そして見返り峠のパークサービスセンターが見えてきました。


[まるでお菓子の家]

昨年の11月以来のパークサービスセンターはまるでお菓子の家のよう、大勢の登山者でにぎわったPSCも樹氷と化していました。あと10日で登山者や観光バスを迎えることになりますが、どこまで雪解けが進むのでしょう。雪が少ないといわれた今シーズンでしたが、そうではありませんでした。昨年が少なめだったのですが、今年は平年並みの雪の量、ただし、気温の上がらない日が多いのかな、という印象です。


[アイスモンスターの正体]

今年の樹氷は見事でした。と過去形にしたら、そうではありませんでした。八幡平の山頂周辺は4月というのに、まだまだ立派な樹氷原でした。樹氷の核になるオオシラビソ植生密度日本一といわれる八幡平の厳冬期の姿は、広大な雪原を進む、埋め尽くすほどのアイスモンスターにたとえられます。モンスターが一皮むけるとこんな感じ?、ゴジラの背びれのように見えませんか。