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スタッフブログ:浄土平・吾妻山

ミヤマシャジンとクマ

自然紹介 / 2017.08.07


[H29.08.07 ミヤマシャジン]

吾妻小富士で今年もミヤマシャジン(キキョウ科)が咲いています。

火口を一周するコースの山頂(標高1707m、表示はとくにありません)前後の斜面にまとまって生育しています。火口の外側に注目ながら散策してみてください。
ヒメシャジンも同じように見られますが、近づいて萼片などを確認しないと区別できません。

吾妻小富士の火口一周は距離 約1.5km、1時間程度かかります。
北側は比較的傾斜がきつく滑りやすいため、上りに歩くほうが歩きやすいと思います。そのため、「時計回り」をお勧めしています。
http://www.bes.or.jp/joudo/vc/sansaku/course2.htm



[H29.08.07 ツキノワグマ]

最近、磐梯吾妻スカイライン沿線でクマの目撃情報が多くなっています。
サルの群れが道路上に出没することも多いようです。

もともとクマの生息域であり、積極的に人を襲う動物ではありませんが、子熊を見かけた場合は親熊が近くにいるはずで、子を守るため人に危害を加えることもあり得ます。近づかずその場を離れてください。
見通しの悪い登山道などで突然遭遇した場合も、驚いた熊が襲ってくることも考えられます。 クマ鈴、ラジオなどを携行して人の存在を知らせることが対策として有効です。

サルには、決してエサを与えないでください。
人の食べ物の味を覚えてしまうと、やがて磐梯吾妻スカイラインでもサルが車や観光客を襲うような事態が起きかねません。

野生動物とは適切な距離を置いて、彼らの野生の生活を損なわないように注意しなければなりません。
ご理解ご協力よろしくお願いします。


[目が合った!]