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スタッフブログ:浄土平・吾妻山

ゴミが多いです・・・

活動報告 / 2012.09.17


[吾妻小富士に続く登山者の行列]

浄土平支部スタッフは浄土平地区はもちろん、磐梯吾妻スカイライン沿線、浄土平周辺の登山道などの美化清掃活動を毎日行っています。

昨年夏から磐梯吾妻スカイラインが無料開放となり、来訪者の増加とともに、散在ゴミがたいへん多くなりました。 スタッフ数が少ないなかで、困っていることの一つです。

タバコの吸殻、風に飛ばされたビニール袋、紙くず等、1個1個のゴミは軽いものですが、昨年度は7月の無料開放後、ゴミ量が激増しました。平成23年度のゴミの総量は約2.4トンでした。

今年は4月のシーズン開始時から無料開放されていますから、磐梯吾妻スカイラインの通行台数も多く、それに比例してゴミ量も多くなっています。


[混雑する駐車場]

休日に駐車場内をゴミ拾いしながら歩くと、ゴミ袋がすぐにいっぱいになります。無料開放以前はそこまでゴミが目立つ状況はありませんでした。

これには、スタッフ数の削減により、混雑時に美化清掃活動が追いつかないという要因もあります。
自然公園財団浄土平支部は駐車場の無料開放によって財源を失い、昨年15名いたスタッフが現在は5名です。人手が少なくなったことで常時巡視できるスタッフがいなくなり、ゴミ拾い等に対応しきれない場面があります。

美化清掃だけでなく、登山道等の維持管理面でも同様の支障が生じています。
「鎌沼の木道に穴があいていたぞ」といった報告、ご指摘を受けますが、駐車場の無料化によって状況が変わった(資金も人もない)ため今は対応しきれません。


観光、自然探勝に来ていただき、風評被害に負けない福島の姿や美しい自然を見ていただきたいと願っています。 と同時に、快適に維持管理する体制が整っていない現状を現地にいるスタッフは残念にも思っています。