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スタッフブログ:浄土平・吾妻山

冬の浄土平

自然紹介 / 2012.12.20


[浄土平ビジターセンターと一切経山]

冬期閉鎖中の浄土平は、磐梯吾妻スカイライン開通期間と異なり、雪山登山の経験、心得のある人しか到達できない世界です。

古い写真ですが、積雪に覆われた冬の浄土平をご紹介します。
(2002年2月・3月撮影)


2006年3月をもって中腹の「あづまスキー場」も閉鎖されたためリフトを利用することもできず、高湯温泉の先から登山を開始して不動沢経由で家形山~一切経山~浄土平と長いコースを歩くことになります。
冬期は日も短いため、日帰りはきびしいと思います。慶応山荘、吾妻小舎、酸ヶ平避難小屋のいずれかに泊まることになるでしょうか。

気軽に訪問することができないからこそ、なおさら魅力的に感じますね。


[雪で埋まるビジターセンター玄関]

例年、12月までは冬の前半のため積雪量もさほどではないと思われますが、年末年始から2月3月と降り積もります。

強い季節風の影響で場所によって積雪量が大きく異なりますが、風下の浄土平ビジターセンター玄関前は屋根まで埋まってしまいます。

浄土平駐車場の積雪も平均2m程度はあります。
桶沼の東側の兎平、吾妻小舎なども積雪量が多い場所です。


[料金所と浄土平駐車場]

広大な山スキーのフィールドとして冬季も魅力的な吾妻山ですが、入山される方は無理のない計画、行動をお願いします。

近年、吾妻山の雪の量も少なくなったと言われることもありますし、積雪量は年によって異なりますが、毎年4月の磐梯吾妻スカイライン再開通のため、道路沿線と建物周辺をすべて除雪する作業が大変であることは変わりません。
来春の再開通日はまだ正式に決定していませんが、決まり次第、お知らせします。