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スタッフブログ:登別温泉

豊かな自然がいっぱいの「橘湖」でした。

自然紹介 / 2017.06.16


[陽射しに複数の花を開くフデリンドウ]

 「橘湖」エリアで目にした花々の中から、フデリンドウ(リンドウ科)、ツクバネソウ(ユリ科)、コケイラン(別名/笹海老根:ラン科)のご紹介です。
 フデリンドウは、背丈5-10㎝ほどの小さな植物で、茎の先端に日が当たっているときだけ漏斗状の青紫色の花を咲かせます。曇りや雨の日には、文字どおり「筆」を立てたように閉じてしまうため、場所を覚えていてもなかなか目に止まらないくらいです。
 ツクバネソウは、通常4枚の葉が輪生し、その中央に雄しべが8個ある個性的な花を付けます。同じような環境に生育している3枚の葉が輪生するエンレイソウ(ユリ科)と、心なしか雰囲気が似ているように感じました。
 コケイラン(別名:笹海老根)は、木陰に30㎝くらいの花茎をたて、褐黄色の小花を総状に咲かせます。コース沿いに点在し、見頃を迎えていました。


[開花から少し経ったツクバネソウ]


[見ごろを迎えていたコケイラン]