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スタッフブログ:登別温泉

天然記念物「クマゲラ」との遭遇です。3-①

自然紹介 / 2018.02.03


[これが国内最大のキツツキ・クマゲラの横顔]

 北海道と東北北部の一部に生息するといわれるクマゲラ(キツツキ科、45-57㎝)は、生息数が少なく1965年に天然記念物に指定された、国内最大のキツツキです。
 登別園地にも「クマゲラがいた証拠」として、かつて遊歩道脇の大木に記された食痕が残されてはいるものの、その姿は夢の叉夢ーー、いつかはファインダーに納めたいものだと願うばかりでしたが、このほど思わぬ幸運が..。
 我がフィールドに隣接する近郊の森で、それとおぼしき鳴き声を耳にし、身じろぎもせず観察を続けると、木々を素早く飛び交う幻の姿にお目にかかったばかりか、カラ松の幹に真新しい縦長の食痕?まで発見することができました。
 ところが、何ということでしょう。クマゲラの食痕だ!と思ったのも束の間、次のシーンでは同じキツツキ科の〇〇が、せっせと巣穴ホリホリ..?を始めたではありませんか。
 次回②に続く。


[幹に止まるや警戒の鳴き声を発するクマゲラ]


[クマゲラ特有の丸木舟のような縦長の食痕?]