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スタッフブログ:登別温泉

北風に負けない「とり」たちです。

自然紹介 / 2017.12.04


[冠羽と黄色が印象的なミヤマホオジロ]

 早くも師走-過ぎ行く「とり年」に因み、このほど垣間見た野鳥たちのご紹介です。
 ミヤマホオジロ(ホオジロ科、16㎝)は、和名で深山頬白と書き表しますが、実は、“みやま”ではなく、大陸や朝鮮半島を繁殖地とし、早春や初冬期に旅鳥として姿を見せることがあるようです。
 ノスリ(タカ科、52-57㎝)は、ずんぐりした体型に茶色の腹巻模様が特徴で、これからの季節、林や杭などに羽を休める姿が垣間見られます。
 シノリガモ(カモ科、42㎝)は、冬の海鳥です。実は、昨年の5月に熱々の大湯沼に姿を現し、冷たい湧き水が注ぎ込んで丁度いい湯加減となった岸辺で、1泊2日の湯浴みを楽しむ姿をご紹介したところです。ところが、大湯沼の岸辺はこの7月頃から熱水活動が激しく、とてもカモたちがお湯に浸かれる状況にはありませんが、このほど登別海岸でスイスイと泳ぐ優美な姿に遭遇しました。かつて、フィールドに遊んだ縁で“とり上げ”ます。


[登別原始林の梢に羽を休めるノスリ]


[大湯沼で再会を-冬の海鳥シノリガモ]