本文へジャンプ

スタッフブログ:知床

春遠からじ

自然紹介 / 2017.03.09


[プユニ岬から望むオホーツク海]

2月下旬頃まではびっしり接岸していた流氷ですが、今ではほとんど残っていません。
ここウトロでは沖と港に少し残っている程度になってしまいました。

海面を陽の光が照らすのを見ていると冬の終わりが近づいているのを実感します。


[冬鳥オオワシ]

2月は流氷上にいて近くで観察できなかったオオワシですが、流氷が少なくなるにつれて道路沿いの木々で見かけるようになりました。
しかし、オオワシは春になると知床を去ってしまうので、いまが観察するチャンスです。

知床の冬の象徴である流氷やオオワシが去っていくのは寂しいですが、最近では気温も上がり始め、雪解けも進んでいるので新たな出会いに期待が膨らみます。

                (担当:吉岡)


[おまけ 雪解け箇所で食事をするエゾシカ]