本文へジャンプ

スタッフブログ:知床

母仔、寄り添う。

自然紹介 / 2017.05.29

知床五湖でエゾシカの親子が寄り添う姿がありました。

5月~6月は仔ジカの生まれる時期です。

毎年、知床五湖で出産をするエゾシカがいますが、理由の1つとして人間が多い場所をあえて選ぶことで、ヒグマから仔鹿を守る意味があるようです。

(ヒグマは積極的にエゾシカを襲うことは少ないですが、身体が小さく体力のない仔ジカは狙われる可能性が高いようです。)

お母さんと比べてみると、仔ジカの小ささがよく分かります。
鹿の子模様も綺麗でした。

この時期のお母さんは、仔ジカを守るために、敏感で警戒心が強いです。
どこの世界も母はつよしのようです。

エゾシカの親子を見つけた時は、あまり驚かさないようにそっと見守ってあげましょう。

                          (担当:向山)