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スタッフブログ:知床

6/21 知床ウトロ学校お仕事体験

活動報告 / 2017.06.29


[取材の様子]

6月21日(水)知床ウトロ学校2年生の児童4名が知床世界遺産センターにお仕事体験にやってきました。

普段から知床世界遺産センターに何度も遊びに来てくれる子が多く、和気あいあいとした雰囲気でスタートです。

今回は子供達には「展示づくり」を体験してもらいました。初めての体験に皆ワクワクです。

テーマは「知床の動物の紹介」。事前に取材用紙を作成し、地元の子供ならではの体験や新たな発見等を展示に活かせるように工夫を凝らしました。



取材は館内の展示を調べる、スタッフに質問するという形で進めていきます。

どこに情報が書いてあるのか、どの情報を書き込むか「ウ~ン」という声が聞こえそうなくらい真剣に考えてくれていました。


[展示の構成を考える]

取材が完了したら次は展示の構成を考えます。

「あーでもない、こーでもない」試行錯誤を繰り返します。

展示を作成しながら子供達に調べている動物について知っていることを聞いてみたところ、「家の裏のヤマブドウを食べにヒグマがやって来たことがある」、「シカが町の中を歩いていたよ」、「キツネがネズミをくわえてた」などウトロならではの地元トークで盛り上がりました。

そして1時間程で展示が完成です。それぞれ個性のある素晴らしい展示ができました。

完成した展示は、子供達自身に館内へ貼り付けてもらいました。

取材→作成→掲示という一連の作業を体験した子供達は達成感からか、飛び跳ねるように喜んでくれたのが印象的でした。


[完成した展示を掲示]

最後に子供達に「自然は好きですか?」と質問を投げかけてみました。

すると、みんなで声を揃えて「大好き!」と答えてくれて世界自然遺産の町・斜里町ウトロの未来は明るい...そう感じました。



なお、完成した展示は8月いっぱいまで館内へ掲示をしています。

気になる展示の内容ですが、どんなものができあがったのかは是非、知床世界遺産センターへ足を運んでご覧頂ければと思います!

          (担当:大沢)