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スタッフブログ:鳥取砂丘

晩秋の砂丘

自然紹介 / 2016.11.21

秋も深まって、
日没が早くなった今日この頃。
夏に青々としていた砂丘植物の群落も、
すっかり落ちついた秋の色合いになりました。

オアシスも、出現すると干上がることが少なくなり、
訪れた観光客のみなさんが、
少し水遊びする場所になっています。


[左上:ハマゴウ  右下:子房がふくらみはじめたウンラン]

ハマゴウはすっかり葉が赤くなり、
落葉も多くなりました。
実の色も、赤~黄色より、
黒くなったものが多いです。

ウンランも花期の終わりになって、
砂丘東側では、
白地に黄色い柄のある花が見られなくなりました。
花の終わったウンランをよく見てみると…
子房がふくらんで、ぷっくりとしていました。

砂丘の植物たちの様子を観察していると、
冬が近づいてきているのを、
しみじみ感じます。


[おまけ]

自然公園財団鳥取支部の花壇が、
現在、小菊の花盛りです。
大変鮮やかで、辺りには、菊の花の香りが漂っています。
窓のサッシの下には、
ツワブキの大輪の花も咲いています。

虫たちのオアシスになっていて、
晴れた日にはハナアブやミツバチの仲間などが
たくさん集まり、吸蜜しています。


(あーちゃん)