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スタッフブログ:鳥取砂丘

オタマジャクシあらわる

自然紹介 / 2018.04.17

だいぶ、小さくなってきましたが、
まだまだ、水が溜まっているオアシス。

ツバメが巣材にする泥集めや水を飲みに飛んで来たり、
セキレイやカラスがエサ探しをしていたりして
生き物があつまる場所ですが、
現在、その水の中に、かわいらしい生き物がおります。


[赤丸の中がオタマジャクシです]

それが、このオタマジャクシ。
第一発見は、砂丘でカエルの調査研究をしている
鳥取環境大学の学生さんです。

このオタマジャクシは、
ニホンアカガエルの子どもで、
繁殖期は1~2月の寒い時期だそうです。
…ということは、春先のオアシスだったら、卵が見られた?
オアシスには、何度か立ち寄っていましたが、
ニホンアカガエルの卵には全然気が付かなかったです。

いつも観察するのは、
5~6月の、
アマガエルやトノサマガエルの子どもなので、
4月にオタマジャクシに
出会えるとは思っていませんでした。

今や、水深がほんの10㎝ほどにまで
浅くなっていますが、
元気に泳ぎ回っている姿を
「無事にカエルになるといいなぁ」と思いながら
見守っています。

(あーちゃん)