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スタッフブログ:鳥取砂丘

春を告げる風紋

自然紹介 / 2009.03.19 / 北緯35.5456 東経134.2337


[春を告げる風紋]

すっかり青空。まったり春風。そして、くっきり風紋。

そして、ウグイスが鳴きはじめました。

ここ鳥取では、ウグイスの鳴き声がちょっと違います。“トートットリケン”ときに“トートットリサキュウ”と鳴きます。ためしに、砂丘に聞きに来てください。

というわけで、ルンルン気分の砂丘散歩。春のあったかな空気を吸い込んだ砂は干したての敷布団、スキップしようにも足が埋まって前のめり。気分だけでも、ルッルルンルッルルン。

とはいえ砂丘の生き物たちはまだ砂の中、ここで春を一番早く知らせてくれるのは『風紋』です。冬の間、雪と雨で砂は乾く暇もなく、また風も強すぎるため、砂丘一面の風紋を見る機会はほとんどありません。春が近づくとともに砂は少しずつ乾きはじめ、風も優しさを取り戻します。そして風紋が砂丘を包み込みます。

つくづく春だな~!

キャンディーズを口ずさみます。「(あなたも)重いコート脱いで(砂丘に)出かけませんか?(そして)恋をしてみませんか?」