たくさんの巨木とコケに覆われた原生林「アバンダント白鳥郷土の森」。
環境省の管理官と一緒に登山道や周辺環境の情報収集へ行きました。
とにっかく湿度が高い!!
きのこ大爆発でした。
画像はベニイグチ。数年間隔で多く発生しているように感じます。
ホウキタケの仲間
アカヤマドリフィーバー♪
ヒナノヒガサ
ビョウタケ
両脇の幼菌が良い感じでしたwww
絹皮病の菌糸が他の木に乗り移っているところ。
かなりレアな状態かと思います。
こうしてみると菌類が動く生物というのがより認識しやすいですね。
変形菌(子実体)
ヒメノヤガラ(菌従属栄養植物)
菌類(きのこ)を食べるミヤマオビオオキノコ
もうひたすらキノコや、キノコを取り巻く生物が豊富な場所だということを改めて実感。
拠点であるエコミュージアムセンターでもここの自然の魅力を発信できるよう努めます。