自然紹介 2019/05/24

幕滝を訪ねて


スタートは幕川温泉

土湯峠温泉郷の奥にある名瀑、幕滝(まくたき)を訪ねました。
磐梯吾妻スカイラインの天風境辺りからも遠くに小さく見える滝です。

土湯峠から幕川温泉までは細い車道です(冬期は閉鎖)。
途中、道の脇に崩れ落ちやすい斜面が露出しており、対向車が来たらすれ違うことができるだろうか?、けっこう奥だな、まだ着かない? と心配になってきたころ到着する秘湯です。

幕川温泉には二軒の温泉旅館がありますが、その間を通り抜けていくように幕滝への道が整備されています。
ここから滝までは徒歩およそ1km、片道30分程度です。

道はいったん川のところまで下り(福島市内を流れる荒川の源流部)、川沿いに滝を目指して上っていきます。

橋をいくつも渡ります。豪雪地帯のため、ここの橋はほぼ毎年雪の重みで崩落する箇所があります。
夏休み前の滝開き(?)までには補修されると思いますが、
今回は傾いて渡るのに不安がある橋もありましたので、そこは川に降りて横断しました。


タムシバ、タニウツギ、ショウジョウバカマ、ニリンソウ

幕川温泉に来るまでの沿線も含めて、早春~初夏の花が咲いています。

幕滝への途中には一部まだ残雪もあって、その近くにニリンソウの群落がありました。
ブナなどの新緑はこれから夏に向けて一層 葉が茂ってくると思います。


この先を右に曲がると幕滝が見えます!


幕滝 落差約30m、標高約1,300m  


展望台があり、間近で見られます

水しぶきがかかる距離です。

さらに下の段にも岩肌を滑るように滝がつづいています。


ルリビタキがいました♪ (・・・ぬいぐるみです)

帰りは来た道を引き返します。

涼しむために夏や、10月の紅葉シーズンもオススメのコースです。

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