自然紹介 2019/08/18

リンドウ開花♪


浄土平のススキ、その下はメイゲツソウ

お盆を過ぎて、浄土平では少しずつ秋が近づいている気配があります。
同じ気温でも空気が真夏よりも少し乾いていたり。

浄土平湿原では秋の代表種・エゾリンドウとエゾオヤマリンドウが咲き始めました。
例年より一週間ほど遅いようです。


エゾリンドウ

開花数はまだちらほらと多くはありませんが、これから9月上旬にかけて増えてくると思います。

濃紫色の花は大きく開くことはなく、これが“開花”している状態です。



ウメバチソウ(梅鉢草)

先週の開花情報でもお知らせした、ウメバチソウ、ゴマナ、メイゲツソウ、オゼミズギク等が見ごろ。

梅鉢の家紋に形が似ていることが名前の由来です。
どんな家紋?とイメージできないかもしれませんが、検索して見てください。そっくりで納得するはず。


ヤマハハコ(山母子)

平地に生えるハハコグサの山バージョン。
白い花弁に見える部分は葉が変化したもの(総包片)で、花の時期が終わってもドライフラワーになって残ります。

まだ夏の続きのように思っていると、本当にあっという間に秋が訪れるのが山なので
気温の低下とともに夏の花は終わり、代わってエゾリンドウ、エゾオヤマリンドウが見ごろとなります。
本格的な樹木の紅葉の前に、湿原の草紅葉(くさもみじ)も始まります。


ミヤマアキノキリンソウと一切経山

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