活動報告 2020/06/26

東北自然歩道の木橋修繕


積雪の重みで壊れた木橋 R2.5/31撮影

「新・奥の細道」とも呼ばれる東北自然歩道をご存知でしょうか。

福島県内では26コース・総延長219.4kmが設定されていますが、
自然公園財団 浄土平支部ではそのうちのNo.21(8.3km)とNo.22(4.8km)のコースを管理しています。

具体的には安全点検と草刈り、倒木処理などを実施していますが、5月下旬の点検時に
東北自然歩道「新 奥の細道」No.21 樹海の中の滝を巡って浄土平へ向かうみち の途中(鳥子平付近)で、積雪の重みにより壊れてしまった橋が見つかりました。


積雪の重みで壊れた木橋 R2.5/31撮影

この辺りはたいへん積雪量が多いところです。

福島市を通じて 県に連絡し、さっそく修理することになりました。


長さ6mの材木を手配


滑り止め取り付け


さらに補強


さらに補強

渡る際の安心感も違うと思います。


完成  R2.6/24撮影

この木橋修繕だけを行っているわけではないので、合い間 合い間に作業を進めながら、着手から約半月かかりましたがこのように完了しました。

耐久性などの確認もしていきたいと思います。


どうでしょう?

この道を歩く人はそれほど多くはありませんが、アオモリトドマツ、コメツガなどの針葉樹林の中を高山植物を眺めながら歩く落ち着いたコースなので、どうぞご利用ください。

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