自然紹介 2019/01/07

部分日食とカケス


2019.1/6 雪雲を通してみた部分日食

約3年ぶりに全国で見られた「部分日食」、ご覧になりましたでしょうか?

福島市では気温1.5℃前後。ときどき雪が舞っていました。曇り空で欠け始めのころは太陽がどこにあるかも分からず、これはダメかも… と諦めかけていたところ、ときどき太陽の輪郭が分かる程度に雲が薄くなることもあって、辛うじて雪雲越しに観測することができました。 

福島では午前8時45頃、太陽の右上から欠け始め、
10時10分頃、最大に。
そして11時42分頃、太陽の左上に新月が通り抜けていって、部分日食が終了しました。

太陽が見えない時間も多かったのですが、その間、
近くの木にカケスやシジュウカラなどが遊びにきたので観察していました。


「太陽が欠けてますヨ」とカケスさん。

欠け具合の大きな日食では、変化に気付いて動物たちが反応することがあります。
太陽光が遮られて急に暗くなったり、気温が下がったりするので、夕暮れ時のように鳥たちが巣に帰ったり鳴きだしたりする行動が見られることがありますが、もちろん今回のような部分日食では明るさや気温の変化などはないので、動物たちも平常どおり(だったと思います)。


福島市の鳥・シジュウカラ登場

次に見られる部分日食は、今年12月26日(木)の午後です。
晴天となることを期待したいと思います。


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