自然紹介 2020/02/13

【2/12】冬の刈込湖まで足を伸ばしてみた!

スノーシューコースが開設されると併せて問い合わせが増えるのが、切込湖・刈込湖コース。

数日前に積雪があったこともあり、今回は日光支部の数少ない若手職員(笑)3名で冬の刈込湖へ行ってきました!



スノーシューコースの状態を確認することも兼ねて、蓼ノ湖→小峠→刈込湖のルートを歩きました。

(今回、刈込湖は問い合わせが多いため状況確認のため訪れております。ビジターセンターでのスノーシューレンタルは安全確保のため、スノーシューコースとして設定されている小峠までのご利用の場合のみ可能となりますのでご了承下さい。)

さて、と・・・・・・・。



まずは雪質の確認です。



完全にそり滑りの体勢ですが、これはあくまで雪質と積雪量の確認です。(真顔)

何度も言いますが、雪質の(以下略)

一応仕事中です。



結構な斜面なのですが、見た目より積雪があり雪質も良く、あまりスピードが出ませんでした。

コース上の踏み固められた箇所はだいぶ固くなっていますが、少し道を外れてみると、ボフボフふかふかの雪がまだ残っています!せっかくのスノーシューですから、ぜひ道に迷わない程度に、足跡のない雪の上も歩いてみてください。



12日の時点では、小峠から刈込湖までの雪質はサラサラ過ぎずふかふかで固くもなく、まさに歩きやすいベストなコンディションでした!例年より積雪が少ないとはいえ、やはり奥日光の雪のポテンシャルは高かったようです!


冬の刈込湖

さて。そり遊びをしたりコースの確認をしながら無事にたどり着きました、刈込湖。
凍結した湖面にびっしり雪が乗っています。


天気も良く、青空と湖面の白とのコントラストも良く映えます。
なんて気持ちの良い景色・・・!

良い歳した大人がはしゃいでしまうのも仕方ない!





足跡の残る湖面

ただ気になったのは、湖面上に残る足跡。

撮影している私と写真のスタッフは一段上がったいわば岸の部分にいるのですが、奥に伸びる足跡がいくつかあるのが分かりますでしょうか。そこはまさしく、刈込湖の凍った湖の上!

凍っているとはいえ、氷の薄い部分もあるでしょうし、ただでさえ気温が高い日が多いというのによく行ったなあ。うーん怖くないのかしら・・・。


単純に危険なので、行かれる方は同じ道を辿らないように十分ご注意くださいませ。
こんな所で湖に落ちたら、それこそ誰も助けに来てくれません!



というわけで、私たちはここまで。
ここで食べるお昼ごはんがたまらないのです~。



こうしてブログで軽くご紹介しましたが、刈込湖までのルートはスノーシューコースのような目印は一切ありません。トレース跡がある場合がありますが、雪が降ればすぐになくなってしまいます。

夏に歩いた経験があることや、読図が必要になりますので、初めての方はできれば、経験豊富な方や地図読みができる方と一緒にお越しください。





2月も半ばに差し掛かり、今年はいつまでスノーシューが楽しめるかソワソワしてしまいますが、まだ大丈夫です!冬ならではの景色を楽しみに、ぜひ奥日光へ!



*今年の冬は暖かい日も多く、奥日光でもしばしば雨が降ります。
暖かいと雪は緩みますし、溶けた雪が朝晩に凍結し、その上に新雪が降ると雪崩の危険性がグッと上がります。

上述のそり滑りも、登山経験豊富なスタッフ帯同のもと地形や雪質を考慮したうえで行っています。
緩んだ雪の上で行うと雪崩を誘発する危険性がありますので注意が必要です。


雪のフィールドにお越しの際は当日の天気だけでなく、数日前から天気をチェックし雪の状態を想像して計画をお願いいたします。




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